【月間オガ子マガジン】ラビリンスに行くオガ子
いらっしゃいませ
プリーストカフェにようこそ
今日は月間オガ子マガジンの発売日なので
お店に置いておきましたので
良かったらご覧くださいね
最近Twitterでオーガ♂♀の
写真やアイコンをみると
気になって見て「いいね」してしまう店主
今日もプリーストカフェオープンです
■ 不定期連載 月オガ 新シリーズ!
『オガ子探偵Nei』
※新シリーズでいきなり不定期とか©︎ジワる
■ プロローグ
大きな街の探偵事務所で働いていたわたしは
日々の数字と競争に疲れ
せっかく続けてきた事務所をあっさり辞めた
そして心の闇を再び封印するために
田舎町フラワーに引っ越してきた
大きな街での経験を生かそうと
そこで小さいながらも事務所を構えて半月
捨て猫を籠に入れるだけのような仕事や
4万Gの討伐をこなすだけの毎日
そんな「なんでも屋稼業」を
かっこよく探偵なんて呼んでいる
こんな田舎町には大きな事件なんてなく
3/20にあった世の大きな変革の話題とは縁もなく
牧師や白い箱の話8世代も前の装備の話など
どーでもいい話ばかり
でもそんな毎日がどこか心地よく
退屈な日々であったとしても
生きてる喜びを感じることのできることに
感謝する日々を過ごしていた
■ Part1:屈強なオーガ男性
この辺りの雰囲気に似つかわしくない
立派な馬車が店の前に停車した
何事かとわたしが気になって事務所の外に出ると
馬車の観音開きのドアがゆっくりと開き
中から屈強なオーガ男性が降りてきた
その身体はよく鍛え上げられており
シルエットが綺麗な
スリーピースのスーツを身にまとっていた
そしてこう言った
そう言いながら
男は馬車の方に向かって声をかけた
■ Part2:グリーン夫人の依頼
依頼人はお金持ちそうだった
もう最新のソポス装備の最大値を
センスの良いオートクチュールで身を包んでいる
歩き方ひとつ取ってもわかる
平民には簡単には習得できない品格…
ハイオーガならではの美貌と妖艶さ
後妻業なのかと疑う自分が卑しい…
グリーン夫妻は挨拶の後
開口一番こう言った
■ 依頼内容
悪い占い師にお金を貢ぐ様に呪いをかけられ
その呪いを解く為の置物が
家の奥深くにしまわれてしまった
オルフェアの占い師の言う通り
自宅の増改築を繰り返すうちに
自分の家がどうなっているのか
わからなくなったとの事だった
その置物を見つけて
グリーン夫人にかけられた呪いを解いてほしい
■ Part3:屋敷に向かう
そこは呪いとは縁のなさそうな
綺麗な街だった
■ Part4:屋敷に到着
■ Part5:庭がすでに迷宮
簡単に建物にすら入れないぐらいの壁だらけの庭
来るものを阻むのか
出るものを阻むのか
何か狂気を感じつつ
何もない庭にポツンと金ポストだけ置いてあった
狂気の博士の研究所を思い出す
■ Part6:1階
本当に迷宮のよう
狭く入り組んだ道しかなく
部屋が全くない
迷路のようだ
※迷路です
休憩を挟む
狭い部屋を移動すると
目が疲れます
少し移動したらお茶を飲みながら休憩
複雑に入り組んでいる
ブーツではなく
スニーカーで来たら良かったと後悔
■ Part7:照明魔法を思い出す
そういえば、明るくできるなと
しぐさをして明るくして
照明代わりにすることにした
「レミーラ!」
※すごい!「ドラクエ 魔法 あかり」でググったらでてきた
ティータイムは大事
あわてない、あわてない、一休み、一休み
仏教的にには、
煩悩ない、煩悩ない、解脱せよ、解脱せよ
天才かと思った(2回目
スーパースターだけでプレイするスタイルが素敵
組んだら、僧侶とスパスタ
試練ですら苦労しそうだ
■ Part8:2階にたどり着く
どんどん妖気が高まってくる
ゼルメアでは下に行くほどHPが下がるけど
ここは上に行くほどリアルMPが減ってきた
このまま引き返した方が良いのか
真剣に悩む…
閉所恐怖症の方は大変かもしれない
CTスキャンを撮る機械にも乗れないらしい
わたしもこのところ対人恐怖症気味…
つい先日
外野からいきなり会心の一撃をくらい
即死したからだ
そんな人達は
自らの非を認めず
何もなかったかの様に
普通に日常を過ごしている
因果応報がきっと口を開けて待っている
わたしの中の闇が
この妖気に当てられて深まってくるようだ
いけない闇落ちしてる場合ではない
それぐらいここは孤独になれる
朝3時という時間がそうさせるのかもしれない
■ Part9:暖炉の前で
なぜかある暖炉に向かい
物思いにふける
この1ヶ月色々あったなと…
白箱だけがお友達でもいいのかもしれない
集団には向いておらず
承認欲求も強いと揶揄されても
お互い何も知らないのにね
…気をぬくと
闇にとりこまれそうになるラビリンス
ここの敵は自分自身なのかもしれない…
この胸のねじれた様な想いを
見ず知らずの誰かにしてはならない
そう誓い
最後のフロア3階を目指すことにした
■ Part10:エクソシストのパッシブ能力
※どちらかというと占いの16ptスキル
王家やゼルメアの様に
ここに魂を鎖で繋がれた方の姿がみえる
エクソシストの能力だけど
見て驚くことも最近はないかと思ってたけど
この雰囲気の中見ると
やはり驚く
※メラゴーストお前はなんだ?
■ Part11:3階が真の闘い
とにかく狭い
この雰囲気の中
流石に増築を繰り返された
ミステリーハウス
一番迷った…
ティータイムの余裕すらなくなる
■ Part12:MP的に最後の照明魔法
心細くなってきた
…15分経過
■ Part13:聖櫃を見つけた
チリンチリン〜
■ ミッション達成!
これでグリーン夫人にかけられた
呪いは解けたはず
YOU WIN!
※何にとか言わない
■ 帰り道
来る時 あれだけあった壁や
精霊や風は ありゃしない
コンシェルジュさえ消えている
ゆけゆけpriest cafe店主 ゆけゆけ・・・
どんとゆけ‼︎
※きちんと壁抜けせず帰りました
一階の出口がわかりませんでした
■ BPPっすね!(このDAIGOじゃねー
Ueeeeeeehh・・・
バファリンプリーズ
画面酔いには気をつけましょう
B=バファリン
P=プレミアム
P=プリーズ
■ 御礼
ハウジング紹介記事でした
こういうハウジングをされて
多くの方に楽しんでもらうなんて
粋ですよね
とても楽しかったです
ヌンチャクさま
楽しいハウジングありがとうございました
素敵なハウジングに
ストーリーをつけるのがマイブームです
素敵ハウジングあれば
教えてくださいね
お手紙スラチャはこちらから
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