RPGらしく?酒場で待ち合わせて…
いらっしゃいませ
priest cafeにようこそ🤗
オーバーロードやソードアートオンラインで
酒場で冒険者が集まってからはじまる冒険!
わたしもやってみたいなと
『RPG酒場ごっこ』をしました
ー※このお話の他のパーティメンバーは
ーーわたしがこんな事してたと知りません😂
priest cafe妄想オープンです
■ 序章:うさぎ族集会で諜報活動
うさぎの被り物を着て
ある集会に潜入したわたし
ん?見た目が暑苦しい?
この世界の夏は暑くない…
水着を着てもパーカーを着ても
暑さという概念はないみたい
寒いというのはあるのかもしれない
オーガは寒さに強いらしけど
わたしもラギ雪原でオーガ種族服でも
寒さを感じることは無かった…
たぶん開発者の設定なのだと思う
この世界に暑さというステータスがあれば
この集会に来ている多くの着ぐるみ達が
熱中症により戦闘不可になっているに違いない
わたしも本当は見た目涼しく
5段階に脱げるドレアだったんだけど
チャットができないぐらい重くなる
参加者の数を前にやめておいた…
脱いでたら優勝していたかも…か…も…(なにが?
■ Part1:危険な行為
ギルドリーダー集合写真
わたしは潜入ミッションのスキルが高い
いや、それは冒険者として無名ということ
そんなわたしの持ち前のモブ感は
あらゆる場所でNPC同様の存在になり
姿を隠すことができている
この謎の集会ではあらゆるギルド(ブログ)の
リーダー(ブログ主)が集まっていて
その多くのリーダー達は人気を博していた
合言葉は「ブログミテマス」
わたしにはその合言葉でコンタクトしてくる人はなく
ただ静かに水平線をみて
人々の会話に耳を傾けていました…
「おい!火曜日22時からやってる酒場に
ー凄いやつらがあつまるぜ!
ーこのお招きをやるから行ってみようぜ!」
集会に参加している客同士の会話だった
わたしはコッソリその客のインベントリから
お招きの翼を拝借してアイテムコピー
また何事もなかったかのようにインベントリに戻した
運営にバレたらBANされる危険な行為…
僧侶になる前に身につけた
生き残る為に手に入れたスキル…
わたしは先ほどコピーしたお招きの翼を使い
その酒場に行く事にした
■ Part2:地雷や本舗という酒場
酒場についた
22時からオープンというお店
オーナーはリアルの用事で珍しく遅刻と
Twitterに連絡があった
そんな店主に変わって
常連と思わしき冒険者が店番をしていた
ここで話題になっていたのは
次の大型アップデートのスキルの話
新職の話
そして例のダークエルフの話だった
すでにコスをしてくる本気度に
この店のすごさを感じた
わたしは怪しまれない様に
変装の魔法でどこにでもいる僧侶になったが
容積を間違えて大きなオーガになってしまった
「オーガで僧侶」
少し珍しい感じになってしまったが
他の店の客が怪しむことはなかった
ここでもわたしのモブ感(モブ力)は
遺憾無く発揮されたようだ
毎週火曜日22時からプレイヤーイベント地雷屋本舗開店中!
— まったりゆるふわプクリポ地雷や (@Jiraiyasaka) 2018年12月26日
細々まったりゆるふわ営業しておりまする〜
場所は
うるわしの浜辺地区
11390丁目 6番地
になります〜
ご都合よろしければご来店下さいませ〜 pic.twitter.com/6pKHN9KWCT
そしてバージョンアップでは「万魔の塔」という
新しいマップが登場するらしい
すでにこの世界に忘れられた塔があると聞いた
それはどこまで先があるのかわからない
宇宙エレベーターの様な塔だと
興味が湧いた
もしかすると強くなる水を持ってる
話す猫がいるかもしれない
万魔の塔の前にこの塔に行ってみる事にした
ギルド本部に連絡をとり
この酒場にすぐに動けるエージェントを3名要請した
わたしは軽く高揚感を覚えながら
3名の到着を待った
■ Part3:KARIN塔
機密事項になるので場所は教えられない
きっとみなさんが忘れ去った
あの地にあるとだけ伝えておこう
倒壊寸前なのか鎖で補強されており
これを無事に100階までたどり着くのは
むすがしいかもしれない
なぜ100階?
雲の上まであってその先がわからないから
どこまでもあるその塔の頂きは
サービス終了まで誰もたどり着けないとさえ
言われているみたい
わたし達はまずは20階を目指す事にした
■ Part4:本部のよこしたエージェント
え?3人?
1人は写真に写ると魂が抜ける
肴はあかんとどこかの原住民のようでした
集まったのは
バト・僧侶・バドの3人
ごめん!濁点はネタです
右から
・エージェント:M
・わたし
・エージェント:K
・写真で見えないエージェント:T
わたしはプリーストのカフェのオーナーにも関わらず
ここでは賢者をしている
理由は簡単「スキルの位置替えが面倒だから」
最初はきちんと入れ替えていたけど
登るたびにその位置を変えるのは
あまりに時間と手間がかかり
一緒に登る冒険者を待たせるから
おっと!いけない独り言…
はじめて登るはずなのに
思わずデジャヴしてしまったみたい
■ Part5:レベル1になる魔塔
塔の中は異世界なのか
外から持ってきた装備は全てなく
だれか親切な方が預かってくれたらしい
帰りにクロークに寄ることなく元どおりに
ん?だれに言ってる?
独り言だよ…
■ Part6:おかしな格好
ここで手に入れた装備を着て戦う事になるけど
見た目のひどさに耐えられないメンバーから
マイドレア魔法で見た目をごまかすようになり
余計な時間とMPを消費してしまっていた
私たちはいつのまにか
地上では決して見ることのできない
不思議なアクセサリーを出す
この赤いガラス板に夢中に
いや虜になっていた
決して持って帰れないのに…
その決して地上には持ち帰れない
魔のアクセサリーに夢中になるばかり…
ここでレベル50になった冒険者も多く
そのまま帰らなかった者も居たそうだ
きっとあの冒険者も
HP80あがるビーナスの涙と共に…
15階から19階を徘徊するとの噂だけど
もう1年近く音信不通だ…
緑色に太陽が光る時だけ
帰ってこれるのかもしれない…
■ Part7:9階の青骨ニーソコレクター
わたし達は10階のボスを死闘の上倒した
そして、多くの冒険者の垂涎の的である
『ゴシックニーソ』を手に入れた
嘘ですからね
■ Part8:19階の悪鬼フリルマニア
19階のボスを倒し三種の神器の最期の1つ
『ゴシックフリル』を手に入れた
しつこいですが嘘ですからね
5,000メートルを超える高地でのバトル
その薄い酸素濃度という設定から
頭痛を伴う高山病を発症した肴
残念ながら今の私たちの実力では
21階以上に行く実力はないと判断し
断腸の思いで引き返す事にした
50階には伝説の鉄パンと呼ばれる
カラー変更可能なゴシックフリルが存在するという
残念ながら次のアタックの機会を得る為
資金集めをする事にする
■ オガ子の魅力
あらゆるステータスがあがると
フレンドのフレンドの
チームメンバーの知り合いが言っているという
伝説の装備を着てみた
白箱のドロップ率アップ
ふくびきの当選率アップ
信じられない効果が本当にあるかどうか
続報を待て!
ある冒険者からのリクエスト
依頼料の振込口座は
オルフェア銀行
フラワーガーデン支店
普通9966-5
⚠️この話はフィクションです⚠️
いつもpriest cafeに
ご来店ありがとうございます
■応援よろしくお願いします
微力ながら
僧侶を通じてドラクエ10を盛り上げたい
だから少しでも多くの方に読んで頂けたらと
ブログランキングに復帰しました
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