レジェンド伝説(3)瀬戸の花嫁
今日の午後のメニューは、読み物をお届けします。
半ば強引に魔法使いから僧侶にさせられた?わたし。
封印、転び、即死、眠り、呪いぐらいの
5耐性僧侶になってました。
※いまのピンクぐらい(でもレベルは75まで)
2013年12月5日
いよいよピラミッドが実装されることに
それは、バージョン2.0の幕開けでした。
この時レベルは75→80と解放されたばかりで
カジノも登場しました。
パワーチャーム、パワチャは、その昔パワーベルトでした。
今思えば、一番栄えてた時期なのかなと
ケツタイガー様(ではなかった)
レジェンドさんとわたしは、
新大陸に上陸しました。
レジェンドさんは、終始ご機嫌でした。
レジェンドさん「このフィールド曲はな昔のドラクエのやつやぞ」
10しかした事のないわたしには初めて聞く曲でした。
なんだか少し悲しげな曲調だったのが、
わたしの好みでもありました。
新大陸の景色はとても綺麗で
来て良かったと思いながら旅をしました。
子供のようにはしゃぐレジェンドさんが
少し可愛く思えてました。
本当にドラクエが好きなんだなと
わたしにも伝わってきました。
そして、わたしを追い詰める場所に到着するのです。
ここで悪の化身ケツタイガー様と化すレジェンドさんは、
「瀬戸の花嫁」のブローチ(当時はアンクがなかったです)
を求める事になります。
レジェンドさんは、愛を込めてセトのブローチを
瀬戸の花嫁と呼んでました。
出ないと本気で怒ってました(子供かw
いま思うとレジェンドさんをそんなに夢中にさせた
瀬戸の花嫁は、本当に魅力的だったんだなと思います。
ストーリーも一緒に進めながら
毎日変わらないドラクエの世界を楽しんでました。
でも1つだけ大きく変わった事がありました。
毎週日曜日の21時集合でのピラミッド1〜6の挑戦でした。
僧侶になりたてのわたしには、とても難しいコンテンツでした。
今の常闇よりずっと緊張していたと思います。
それぐらい、楽しいと思うより大変というのが先にありました。
多分、わたし1人だったら行ってなかったかもしれません。
レジェンドさんは、人徳というか、リーダ素質と
やんちゃで無邪気な人柄もあって、
当時、上手?な方々のフレンドさんが多くいて
このピラミッドの時間には
レジェンドさん、わたし、あと2人は、
いつも揃っている感じでした。
日曜日の夜になぜピラミッド?
レジェンドさんは、
リアルでも責任者なので(何かはナイショ)
月曜日はおやすみでした。
レジェンドさんは、爪武でした。
当時はドラゴンクローでした。
タイガークローが気持ちいいと言ってました。
前衛になるべく前衛を愛し前衛を楽しんでました。
俺様TUEEEE〜
レジェンドさん「おい!●●(わたしの名前)あいつのステータスみてみ。俺より弱い。俺すごない?」
わたし「すごい!すごい!(棒」
そう言っては、喜んでました。
ただ、セトが完成されてくる方が増えてくると
それが逆転してくることもあり
次第にキリキリしてきました。
レジェンドさんは、強いのですが、
無耐性なので、こうなります・・・
霊廟1=呪われる、麻痺する
霊廟2=幻惑される
霊廟3=寝る、麻痺する、幻惑される
霊廟4=混乱する、麻痺する
霊廟5=自動ドアで私が痛恨死
霊廟6=呪われる、封印される
レジェンドさん「はよwポン!」(キラポン)
レジェンドさん「聖女はよ!」
レジェンドさん「マヌ、はよ」(マヌーハ)
自分の天使や祈りより
まずレジェンドさんにキラポンの癖がつきました
※自分より前衛優先の考え方はここで身につきました
介護という言葉が本当に合う方でした。
わたし「レジェンドさん、耐性装備とか買わないの?」
レジェンドさん「ん?お前がおったら耐性装備なんぞいらんのじゃ、攻撃こそ最大の防御じゃ!」
わたし「・・・」
どうもはっきり「体制装備を買え!」と言わないと通じないみたいでしたが、わたしにはできませんでした。
なぜか6→5→4→3→2→1としていて
最初の654が本当にきつくて、
徐々に疲弊して日曜日が嫌でたまらなくなってきました。
ズル休みを何度かする様になりました。
続く
最終回「さよならケツタイガー」
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