いらっしゃいませ
priest cafeにようこそ

僧侶が葉っぱや雫などのアイテムを
パーティーメンバーに使わせてしまうといけない？
そんな話を昔からよく聞きます

わたしも
「あ！使わせちゃった！」とは思いますが
それも時と場合によります

大体は
「あ！ありがとう！助かりました」と
僧侶のターンを1つ頂けた事
に感謝しています

実際どうなんでしょうか？
priest cafeオープンです

■ 野良パーティーでの事

聖守護者を連戦しているインターバル（待機中）に
満タンをたまたま忘れていた時があったのですが
そこで前衛さんに
世界樹の雫を使われた事がありました

これはかなり凹みました

「一言」言ってくださればというのは
それはわたしの甘えでした💦

わたしは必ず最後に戦闘場所を選ぶようにして
その前に必ず満タンを心がけてます
装備をわずかにかえたりされる方がいて
ＨＰが変化している場合もあるからです

緑玉の怖さ（野良）をまた知りました

今日お伝えしたいのは
いかにその方にとって雫が
使い放題な価値だったとしても
僧侶が満タンをしない事を
責められてる気がするような
抗議とも受け取られかねない事ではないです

■ パーティーの平均値をあげるのは全体を見る事

わたしが常闇ルームにいた際
よく怒られた事がありました

戦闘不能は単なるステータス異常だ！
不用意にザオラルしにくるな

どういう事か？
ザオラルをしにくる事で
僧侶タゲなのに範囲に入って追撃を受けたり
僧侶の貴重なターンを無駄にしてたのです

敵も味方もターンはほぼ等しくみんなに回ってきます
※ピオ、ターン消費しないは除く

僧侶にしかできない事を考えつつ
リスクを考慮して
前衛と後衛と中衛（裏衛さんはおいとこう）
みんなで一つとして考えて行動し
守備範囲をお互いがカバーするほうが
パーティーとしては安定します

僧侶だから葉っぱ使わすと恥・プライドが…
前衛だから葉っぱしない雫しない

ではなくて

全体を見て
やるべき事の中で
ベストやベターな選択を
パーティーとしてするべきだと思っています

パーティー全体としてやるべきことを
職という枠で分担している
複数人で分担しているだけにすぎません

■ 上手な人ほど全体を見れている

誰がどこに立ってるか？
誰にタゲが向いてるか？
全員のバフの状態は？
次に誰が何をしようとしてるか？
誰がなんのコマンドを選んだか？
誰のターンがどんな感じでまわってくるか？
どんな技をつかってどうなったか？
敵側の動き全般をみれているか？
味方のＨＰやＭＰ状態異常は把握できてるか？
自身のターンや状態はどうか？

前衛、中衛、僧侶に限りません
周りを見ているからフォローできます

■ 前衛に頼る事も大事

強い敵の時
僧侶タゲの時など特にそうで
前衛さんが蘇生を葉っぱでしてくれるのに合わせ
回復や聖女をする方が安定しやすいです

僧侶のザオラルは
いかに速度を詠唱最速にしたとしても

死んでいる場所の近くに行き
ある程度の固定時間動けず
しかも貴重なターンを消費する

それを考えると
真近くにいる前衛さんがタゲでなく
かつ安全に蘇生ができるなら
頼る方が良いです

戦闘不能は
マヒや混乱と同じく
たんなる状態異常の一つに過ぎません
毒消しそうを投げるのと
せかいじゅの葉をなげるのと
違いはないです（価値の違いはありますが…

■ 戦闘において求められる事

知識（戦術や耐性など）
経験（スキルや戦術の練度）
装備（耐性や火力など）
パーティー構成（職構成の方）
仲間（練度の違う仲間か固定や野良）

これにより同じ敵でも
随分と難易度や討伐時間が変わります

どのレベルに平均化されるパーティーか
パーティーのメンバーの能力に
凹凸があるときに互いにカバーできるか
その違いでしかないのかなと
もちろん運もありますし
その運を引き寄せれるかもパーティーの能力です

■ ハードモードにしている自身の行動

スコルパイド３
僧侶で行くのは
わたしには無理です
スコルパイド２でもハードモードです
ザオトーン・アビスで
よくわからないまま終わります
そこに賢者がいれば違うけども
討伐時間を考えると
僧侶なし賢者１になります

スライダーク
ＥＸモードのまま置いとくのは
ハードモードです
零の洗礼があると楽になります
そのため多くは賢者で行ってます
杖賢者より盾賢者の方が有利かなと思うのは
ファランクス等での打たれ強さと
呪い耐性ガード耐性がわたしにはつけやすいからです
ここに僧侶でいくとハードモードだなと
感じます