■ 時間稼ぎがタゲ下がり

僧侶をしていて思うことがあります

ワンパンで死ぬ魔法さんに聖女がない時
一目散に逃げる方もいるのですが

少しでいいから時間稼ぎしてほしい
僧侶をしているとよく思うことがあります

後衛タゲを僧侶で追いかけて聖女をしたい時など
あと少し引っ張ってくれたら…

もう一人の魔法さんに引っかかったのに
その魔法さんが自動ドア…
ターンエンドまで引いてくれるたら…
フィールドギリギリ使ってタゲ下がりしてくれたら…
わたしに引っ掛けて壁にしてくれたら…

聖女ができたのに
死んでも即蘇生できるのに…
と思うことがよくあります

敵の攻撃を遅らせる分
味方のターンを貯めることができる
味方にいい立ち位置に来てもらう時間稼ぎ
これがタゲ下がりのいい点だとおもってます

■リカバリーの為の時間稼ぎ

僧侶が壁していても
壁をしながら
後ろ向きに後衛さんに聖女したり
聖女は発動早いので
ツッコミ避けの代わりに
聖女避けしたりして聖女発動させることもできます

逃げすぎて蘇生に時間がかかる
遠くで一人死んだりするときは
諦めて一人で誰かの近くで死ぬ覚悟もいるときも
レギロガで鍛えられたかなと

死に場所を選ぶ

＝早く蘇生して戦線に復帰できる手を位置を考える

僧侶が壁をしてでも後衛を守るときは
自身に聖女や天使などの保険をかけてる時もあったり
僧侶自身が壁になってでも
ターンを貯めたくてしてる場合があります

天使で生き返って
後衛タゲの時に僧侶が壁をしながら

天使かけなおしたり
祈りをしたり
自身に聖女をしたり

そんなときに壁なしで後衛さんがぶつかったり
敵の攻撃範囲に入ってダメージを受けると
貴重なリカバリーの為の時間を稼ぐことができず
どんどんジリ貧になっていきます

僧侶のターン不足は
７秒アタリや（反撃なし）
１２〜１４秒アタリを（反撃あり）
何度かしてくれると
元に戻せたりします

■ たまにいる貴重な前衛さん

僧侶が落ちて蘇生した後など
きっと僧侶経験のあると思われる前衛さんは
パーティの体制が整うまで
前衛であってもタゲ下がりしてひいてくれて
僧侶のリカバリーの時間を作ってくれたりします

僧侶の気持ちになってくれる
前衛さんでもあるのですが
パーティ全体の安定も大切にしてるのかもしれません
攻撃が前衛さんの主なお仕事ですが
全体の維持もまた大切かなと思います
蘇生が早い前衛さんなどもそうかもしれません
僧侶としてはとても助かります
※もちろんそればかりだと手数の問題もあるのでバランスです