職人覚醒(1)強引な依頼 破産へのカウントダウン
いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。
ある程度困らない程度には稼げるようになって
職人の為にヒルズを買うまでになったのは、
強引なフレンドさんによるものでした。
今でこそ感謝しているのですが、
当時は本当にキツかったなっていうか・・・
そんな話をお届けします。
わたしは、職人としてちゃんと稼ぎ始めたのは
そんなに古くありません。
職人はギルド依頼をこなす程度で
職人レベルを上げてました。
特に大きな買い物をするでもなく
お花畑と日替わり討伐で
ドラクエの世界で生計を立ててました。
お水やりだけは好きで
毎日1日で70件は回ってたと思います。
それは突然でした。
ある日2キャラ両方のポストがパンクしてました。
ポストいっぱいに素材が詰まってました。
そして一通のお手紙が入ってました。
「毎日頑張って集めた素材です。
魔法使いと占い師に使いたいので
フォーチュン一式よろしくお願いします。
後で針代は渡します」
困ったのですぐにフレンドさんに言いました
フレンドさん
「大丈夫!大丈夫!できたのでいいから
いつでも良いし、待ってるね!」
目の前が、暗くなってきたのを覚えてます。
どうやら逃げ道がすでに無いみたいで、
当時、数百万分の素材一式を前に立ち尽くしてました。
とりあえずレシピだけ買いにエジャルナに・・
確認したら素材一式綺麗に揃っていたので
別の意味で愕然としました。
あまつゆのいとまで丁寧に・・レシピないけど。
今みたいにアプリとか、相場サイトも知らず
裁縫設備から数をチェックしていたわたし・・・
この時、無法者すら縫ったことないくらでした。
〜続く〜
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