壁と軸の話:壁役に引っ掛け上手な後衛に(僧侶&魔法)
いらっしゃいませ☆
priest cafeにようこそ
翠将鬼ジェルザークをしていて思うのが
前衛さんが魔法さんをされることが多いのかなと
タゲ下がりする時に軸を意識すると
後衛に抜けて来にくくななるかも
というお話です
壁役の方に敵を引っ掛けるのが上手な方は
後衛をよくされてるのかなと思います
priest cafeオープンです
■ 基本的な図の説明です
青い破線の範囲にいると壁抜けしません
ただ近づき過ぎると敵の攻撃射程に入ります
赤い破線にから外にいると壁抜けします
軸の中心とあるのが
自分(タゲ時)と敵を結んだ直線です
この中心に壁役をもってくるのが軸です
■ 軸ズレって?
この時のように(ややずれ)
壁が成立する前に
緑のタゲの方がこの位置にいて
青の壁役の方が左側に行かれると
後衛に抜けて来ます
よくあるパターンです
だからきっちり敵と自分を一直線に結んだ
真ん中に壁役を置く「軸の中心」に
する事が大切です
壁スイッチの時
もう一人の方に後衛タゲが
曲がりたい方向をわかってもらえる為に
あえて軸をずらすことはありますが
壁成立(密着時)だけです
■ 壁抜けしやすい立ち位置
こういう位置に立ってしまっていたら
すみやかに青の破線の中に入るようにすると
壁役に敵が引っかかり
攻撃されるリスクが減ります
※例外:
ーブラッドウェーブなどは一番近い人にきます
ーあくまで自身タゲ確定時です
■ 壁成立
前衛の壁役に敵が密着した状態になりました
壁成立すると
後衛タゲの移動範囲の自由度があがります
ただし、赤い破線まで行くと壁抜けします
※この時にあまりに後ろに離れ過ぎると
L抜けと呼ばれる敵が真横に一度動いて
後衛を狙って来たりする敵もいるので
適度な距離がいい敵もいます
■ 壁役が期待したい後衛の軸
後衛から見た軸は
自分と敵を結んだ長い直線「軸の中心」ですが
壁役からみた軸は
壁役と敵を結んだ軸「青い直線」です
壁役としては
この短い軸の中で真正面で壁が出来るのが理想で
壁の真後ろにいてほしいと思っています
壁役さんが言う
「軸がずれてる」ということは
「壁の真後ろにいて」とほぼイコールです
※この場合で
バトルフィールドの端まで寄せたいなら
このまま引っ張ってもいいと思います
■ 聖守護者や常闇で気にする事
・ショックウェーブ
・翠光魔弾
・ブラッドウェーブ
これらは一番近い方に直線方向にくるので
壁から見た軸とイコールになる事が多いです
壁が成立したら
少し軸をずらすのが良いと思います
■ 演習
敵は緑タゲに確定しています
壁を成立させたいときどう動きますか?
■ ヒント:例えばこの中でいうと?
こう書くとすぐにAとわかるのですが
実際に翠将鬼ジェルザークで慣れてないと
BやCの動きをされている魔法さんも多いかも
※壁役の動きに合わせてAとBの間など適切に
■ 1つの答え
一度壁に引っ掛ける為に
フェイントモーションします
※壁役に敵を密着させて壁成立させる事が狙い
その後、時計回りがルールなPTなら
本来行きたい時計回りにタゲ下がりします
青い破線の壁抜けしないラインと
壁抜けする赤い破線がイコールになってくるので
ギリギリを出ないように移動します
最後に壁トントンもありです
ギリギリ最後バトルフィールドの外周にタッチする事で
敵との距離を稼ぐだけではなく
敵が外周に引っかかることもあります
とにかくこれが出来るには
タゲがわからないとできないので
こちらのメニューもご紹介しておきます
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